2016年03月30日

シャープ、鴻海傘下での再建決定したそうです。

シャープ、鴻海傘下での再建決定 出資1000億円減

日本経済新聞のHPから引用です。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD30H1V_Q6A330C1000000/?dg=1
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 シャープは30日、臨時取締役会を開き、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業による買収案について、約1000億円の出資額減額などの条件見直しを受け入れ、同社の傘下に入ることを決めた。
シャープは2月25日に鴻海の傘下に入ることを決めた。
ただ鴻海は将来の負債となる恐れのある偶発債務を問題視、出資の減額などを要求していた。
シャープは深刻な経営危機の中、鴻海の下で再建を目指す。

 シャープの発表によると鴻海グループからの出資額は当初の4890億円から3888億円に引き下げられた。
シャープが発行する株式の買い取り価格を118円から88円に引き下げる。

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これが良かったのかどうかわかりませんが、良い方向に行くことを望みます。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:46Comments(0)気になる話

2016年03月30日

採用を成功に導く、面接官のためのトレーニングサイトのご紹介

株式会社トライアンフのHPから引用しています。
採用を成功に導く、面接官のためのトレーニングサイト
http://www.mensetsukan.net/introduction/before_after.html
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採用面接における悩みは過去も今もつきませんが、昨今は
候補者ののPRが全て同じに見えて判断できない
自己PRは素晴らしかったのに、採用してみると使えない、扱いにくい
志望理由をキラキラと語っていたのに、潰れてしまった・・・
という声をよく耳にします。
これは、育ってきた社会環境の変化により、就職活動をする学生の質が二極化していることに加え、ウェブ上での就職活動情報の氾濫や、就活マニュアル本の増加による影響が大きいと言えます。
このような採用環境の変化の中で、従来型の面接スタイルでは、一体何が問題となるのでしょうか?
従来型の面接における問題点、そして、これからの面接における、あるべき姿をまとめてみました。

http://www.mensetsukan.net/introduction/before_after.html

これからの面接はこうあるべき
についても下記をご覧ください。
http://www.mensetsukan.net/introduction/before_after.html

面接官の教育のための書籍の紹介をしています。
http://www.mensetsukan.net/press/mediainfo.html#syoseki
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決してマニュアル通りにするのが良いわけではありませんが、
こういうことも学ぶ必要はあると思います。

  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:30Comments(0)旬活

2016年03月30日

印象のよくなかった面接官と印象のよかった面接官

日本最大級の人事ポータルHRプロから引用しています。
http://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=402 
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面接は、企業側から見れば「学生を選別する(自社に合う学生かどうかを見極める)場」でありますが、学生側にとっても重要な「企業選別の場」です。
面接官の対応次第で、学生はより志望度が上がることもあれば、一気に熱が冷めてしまうこともあります。
就職ナビや採用ホームページ、あるいは合同セミナーや企業セミナーを通して、どんなに魅力的な企業を演出しようが、面接官の印象次第では台無しになってしまうことも少なくありません。

 今回は、今年4月下旬に行った学生アンケートから、印象のよくなかった面接官と印象のよかった面接官の理由を探ることで、今後の面接で留意すべき点を整理してみたいと思います。

■印象のよくなかった面接官とは

×マニュアルに沿った流れ作業的な面接
×上から目線、高圧的、冷たい
×ESに目を通していない
×質問の意図がわからない
×自分をきちんと見てくれていると感じられない
×面接時間が短い
×大規模な面接会
×会話が成立しない

■印象のよかった面接官とは

○リラックスできる雰囲気作りをしてくれる
○“面接”ではなく、“会話”だと感じらえる
○学生のよさを引き出そう、見つけようとしてくれる
○お互いの話す量のバランスがとれている
○学生を見下すのではなく、対等な目線で対応してくれる
○質問だけでなく、仕事内容や社員のことなどを話してくれる
○ESや研究内容など、個別の情報を事前に読み込んで質問してくれる
○適切なフィードバックやアドバイスをしてくれる

などがあげられます。

 同じ企業名が、「印象のよくなかった面接官」「印象のよかった面接官」の両方に登場します。
大手企業になれば、面接官を務める社員は数百人にも及ぶでしょうから、さまざまなタイプの方がいて当然です。
ただ、学生への対応の仕方については、トレーニング次第で何とでもなるものです。

 下の図は、面接官の印象がその企業の志望度に影響したかどうかを聞いたものです。
「非常に影響した」25%、「影響した」60%と、実に85%の学生が影響したと回答しています。
もちろん志望度が下がったことだけでなく、志望度が上がったこともあるでしょう。

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面接官のトレーニングをする必要があるようです。
どうすればよいかは、またご紹介します。

  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 09:46Comments(0)旬活

2016年03月29日

水素の街・神戸へ クリーンエネルギー実験次々

下記の神戸新聞NEXT2016/3/29 14:09より引用しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201603/0008938633.shtml
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宇宙で最も豊富に存在するとされる水素が、水しか排出しない究極のクリーンエネルギーとして注目されている。
政府が、2020年の東京五輪を見据え「水素社会」の実現へ旗を振る中、
神戸市で、世界に先駆けた実証実験の計画が動き出した。
市は16年度当初予算に約7億円を計上して実験を後押しし、世界に「水素の街・神戸」のアピールを狙う。


 川崎重工業(神戸市)などが、国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」の助成を得て行う技術開発事業。
オーストラリアで利用されていない低品位の石炭をガス化して水素をつくり、日本へ海上輸送して活用する構想だ。
液化水素の輸送方法などを確立し、30年ごろに、商業ベースでの仕組みを確立させる。

 事業のうち、川重が1メガワット級のガスタービン発電設備を神戸・ポートアイランドに設ける。
17年度後半にも、水素と天然ガスを燃料にしてガスタービンで電気と熱をつくり、近隣施設に供給する実験を始める。
大林組がシステム開発を担う。
市は約1億5千万円を予算に盛り込んだ。

川重は世界初の水素運搬船の開発も進めている。
20年度には岩谷産業と、海上輸送してきた液化水素を神戸空港島に積み下ろす実証実験も行う。
市は約5億8千万円を投じ、空港島の土地1ヘクタールに岸壁などを整備する。

 水素エネルギーをめぐり、市は30年に、水素で走る燃料電池車を市内で約1万台まで普及させる目標を掲げる。
市環境貢献都市課は
「神戸が先導して水素利用の技術開発に取り組み、産業と生活の両面で日本のエネルギー革命につなげたい」と話している。

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水素事業が動き出しました。
神戸市、大企業が先導していく後に、
中小企業の技術も導入いただけるようになることを願います。


  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 15:52Comments(0)気になる話

2016年03月29日

採用面接とは、お見合いのようなもの

株式会社キャリアクリエイトのHPから引用させていただきます。
http://www.career-create.co.jp/notes/ouen/career/entry-731.html
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「面接ってどんなもの?」と聞かれたら、なんと答えますか?

人によっては、「試されている」「スキルを見られている」などと、面接は「企業から評価される場」という風に捉える方も多いかもしれません。
もちろん、その一面はありますが、それだけ、でもありません。
面接とは、お見合いのようなもの

そう、面接は「お見合い」なんです。

お見合いって、相性はどうか?一生(転職の場合は、長く)付き合える人なのかどうか?を探っていって、両者がそう思えた時に縁が結ばれますよね。
働く会社を決めるときは、採用企業からどう見られるか・一方的に評価されるだけではなくて、
自分が相手(会社)をどうみるか・どう評価するかも大切ですから、面接は、お見合いのようなもの、と言えるのです。

例えば、結婚相手を見つけるお見合いの場で、相手にとても気に入ってもらっても、自分が相手をよく知らないまま結婚して、結婚生活が始まってからこんなはずじゃなかった、、、と後悔してしまうかもしれないのと同じように、転職活動での面接の場で企業からすごく良く評価されても、自分が企業のことをよく分かっていなければ、入社したあとに後悔してしまう可能性が高くなります。

(中略)

皆さん想像してみて下さい・・・。
自分が採用担当者だったらどんな相手だったら採用しますか?
頭の良い人でしょうか?それとも元気の良い人でしょうか?
企業によって選考基準は様々ですが、最終的には「一緒に働きたい」と思えるかどうかに行き着きます。
どんなに仕事が出来そうでも、一緒に居たくない人は採用しないという判断をする人は多いと思います。

逆に、
面接の結果、「採用・入社」というご縁があった時は、「一緒に働きたい」と思ってもらえたということ。

そんな良縁に恵まれるために、「面接はお見合い」というそんな気持ちで相手に接して、相手をよく知り、自分をよく知ってもらうよう努力しましょう。
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採用する側も、採用される側も、お互いに選ぶ権利はあります。
面接官によっては、良い印象も悪い印象もどちらも与えてしまいます。
面接官の教育、指導ということも必要かもしれません。






  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 15:44Comments(0)旬活

2016年03月29日

中小企業のための女性活躍推進ハンドブック

下記の日本商工会議所のHPから引用しています。
http://www.jcci.or.jp/sme/labor/youthandwoman/2016/0310140000.html
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 日本商工会議所は、東京商工会議所と共同で、中小企業の現場で女性の活躍を推進するための具体的な取り組みをわかりやすく解説した小冊子「中小企業のための女性活躍推進ハンドブック」を、はじめて発行した。

 本ハンドブックは、働く女性が、入社から退職までの間に抱える様々な課題に対応しながら、さらに活躍の場を広げるために、中小企業経営者に理解いただきたいことをまとめたもの。中小企業経営者とそこで働く女性だけでなく、就職活動中の学生や再就職を目指す方にも参考となる内容となっている。

 ハンドブックの前半部では、入社から退職までの各キャリア・ステージと、それに伴う結婚や妊娠、出産、育児、介護といったライフ・イベントごとに女性従業員と企業が抱える課題を明らかにしたうえで、それらを解決するための取り組みのポイントを、図表を交えて示している。
 また、後半部では、働く女性に関して知っておくべき雇用のルールについて、労働基準法、男女雇用機会均等法、女性活躍推進法などの法律の解説や、社内体制の整備に使える助成制度を掲載している。

 4月1日から女性活躍推進法が施行され、従業員数300人以下の中小企業では、一般事業主行動計画の策定や公表等が努力義務となる。

 ハンドブックの活用により、一社でも多くの中小企業で女性活躍に向けた取り組みが推進されることを目指す。女性活躍推進に向けて社内体制を整備することが、男性にとっても働きやすい職場環境が実現し、結果として、企業業績・価値の向上につなげていく。

 ハンドブックはこちらhttp://www.jcci.or.jp/%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E6%8E%A8%E9%80%B2%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF03231900.pdf
 ⇒中小企業のための女性活躍推進ハンドブック03231900.pdf(PDF版)をご参照。
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今は、努力義務ですが、このハンドブックは、働く女性が、入社から退職までの間に抱える様々な課題に対応しながら、さらに活躍の場を広げるために、中小企業経営者に理解いただきたいことをまとめたものです。
是非、参考にご覧いただければ幸いです。

(参考)
義務と努力義務の違いとは?誤解されがちな努力義務には要注意
http://worklifefun.net/explanation-of-law-terms/
    

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 11:03Comments(0)気になる話

2016年03月28日

神戸高専生が企業見学(シミズテック)

2016/3/19 11:42神戸新聞NEXTから引用しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201603/0008906777.shtml
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ものづくりの魅力を実感 神戸高専生が企業見学

神戸信用金庫とラジオ関西の企業見学ツアーが18日あり、神戸市立工業高等専門学校(神戸市西区)の学生33人が、ものづくりの魅力に触れた。

産学連携協定の一環で初めて企画した。
金属材料試験のシミズテック(同市西区)では、旋盤加工の職人技のほか、引っ張り強度の解析装置でチタン合金が変形、破断する過程などに見入った。

機械工学科3年の男子学生は「授業で学んだことを実感できた。部活動の災害救助ロボット作りにも生かせないか」と話した。
質問も活発で、清水泰人社長は「優秀なエンジニアに育ってほしい」と期待を込めた。

ラジ関リスナーの一行も訪れ、工業技術の奥深さに感嘆していた。
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企業見学をすることで、魅力のある神戸の企業を知ってもらえるのは嬉しいです。
こういう機会がもっと多ければと思います。

  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:33Comments(0)神戸発・優れた技術認定企業会員企業トピックス

2016年03月28日

【優れた技術3社も出展】昨日27日、「ひょうご就職サミット2017」が開催されました。

2016/3/27 21:40神戸新聞NEXTから引用しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201603/0008933642.shtml
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売り手市場で参加社倍増 神戸で中小企業合同説明会

 2017年春に入社を予定する大学生を対象に、中小企業合同会社説明会「ひょうご就職サミット2017」が27日、神戸市内であった。
前年に続き学生優位の「売り手市場」が予想される中、参加企業は前年から2倍の60社に。
「地元志向」もあって、学生は前年比約200人増の約480人が集まった。

 兵庫県中小企業家同友会(同市中央区)の主催。
経団連が選考活動日程を2年連続で変更し、面接の解禁時期は前年より2カ月早い6月になった。
学生と早く接触しようと、説明会は前年から1カ月繰り上げられた。

 企業側は「幹部候補での採用」や「転勤なし」など、社長自ら自社をPR。

(中略)

 老舗製菓の植垣米菓(神戸市長田区)は初参加。
植垣清貴社長(56)は
「採用難の時代を肌で感じている。合同説明会を通じて、当社単独の説明会への申し込みも増えた」と手応えを感じていた。

 対する学生側は地元企業に対する関心や、変更続きの就職活動への焦りも示す。
甲南女子大文学部3年の女子学生(21)は「転勤のない会社で働きたい」と話し、
神戸学院大経営学部3年の男子学生(21)は「規模の大小にこだわらず、自分に合う会社を見つけたい」
神戸国際大経済学部3年の男子学生(21)は「業界研究を急がないと」と話した。
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神戸発・優れた技術 認定企業からは3社が出展されました。

同友会HPから引用しています
http://www.jobway.jp/member/index.php?query=1&query=1&c_func=doyumeetlist&c_idpref=19&c_dvsearch=3&c_offset=0



奥谷金網製作所  http://www.jobway.jp/member/index.php?c_func=memcompanyview&c_open=1&c_id=13314&c_popup=1 
ニッセイ機工    http://www.jobway.jp/member/index.php?c_func=memcompanyview&c_open=1&c_id=13488&c_popup=1 
日本ジャバラ工業  http://www.jobway.jp/member/index.php?c_func=memcompanyview&c_open=1&c_id=11244&c_popup=1 

中小企業って、いいかも!
良いんです。
良い会社がいっぱいあるので、もっと知ってほしいです。




  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 09:59Comments(0)気になる話旬活

2016年03月23日

3/21朝日新聞に 旭光電機が紹介されました

平成28年3月21日 朝日新聞 朝刊 19面の記事から引用します。
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俳優のいとうまい子さんは今、大学院で研究活動にも取り組んでいます。
健康寿命をいかに伸ばすかに挑む思いを聞きました。

足腰が弱り歩行などが難しくなる「ロコモティブシンドローム」(運動紀症候群)。
その予防を目的に、早稲田大学大学院(人間科学研究科)の修士課程で自ら開発にあたったロボットだ。

(中略)

3年次からは健康福祉産業学の研究室に入り、高齢者が正しくスクワットできるよう矯正する装置を作った。

(中略)

開発したロボットは、いとうさんの設計を基に神戸市の旭光電機の協力で完成した。
ロボット展でたまたま出会って、意気投合。その後、連絡すると協力を快諾してくれたという。
_____________________________

色々な出会いがあり、ロボットができたようです。
この4月からは改良したロボットを高齢者施設で使ってもらい、効果などを医学的に検証する研究に取りかかるとのことです。

いとうまい子さんがロボット、ということも驚きましたが、
旭光電機 を新聞で拝見できて、嬉しかい思いです。
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:40Comments(0)神戸発・優れた技術認定企業

2016年03月23日

岡本鉄工 明日24日テレビ放映があります。

認定企業の岡本鉄工が明日24日(木)夕方にテレビ放映があります。

日時  平成28年3月24日(木)
放送局 読売テレビ放送(10チャンネル)
番組名 かんさい情報ネット TEN
     16時20分頃 放送開始
    http://www.ytv.co.jp/ten/

お仕事中の時間ですが、タイマー予約して
ご覧ください。

取材された内容は、ベテラン社員の活躍
だそうです。

  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 15:50Comments(0)会員企業トピックス

2016年03月23日

求人のお願いその2 兵庫県立大学

3月1日の就職活動開始に伴い、
兵庫県立大学の就職担当窓口、求人申し込みについて
お知らせいたします。

本学の就職業務については、各学部・研究科でそれぞれ担当しています。 就職に関する相談や質問等がある場合は、各学部・研究科の担当教員や各キャンパスの就職担当にご相談ください。
http://www.u-hyogo.ac.jp/career/job/consult/index.html

工学部・工学研究科の就職指導について
 平成28年度は下記のとおり就職指導担当の教授(就職主任)を配置し、その責任の下に学部・大学院の卒業予定者に対する就職指導・推薦等の業務を行います。
 求人票は、採用希望コースの担当教員宛に直接お送り頂きますようお願いします。全般の場合は、キャリアセンター宛に送付して下さい。
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/career/guide/index.html


本学への求人申込については、以下の求人申込票をご利用ください。
なお、求人票の提出先については、以下のとおりよろしくお願いします。
学部・研究科を特定している場合: 当該学部・研究科の就職担当事務局へ
学部・研究科を特定していない、または複数の場合: 本部事務局へ
工学部及び工学研究科に特定している場合: 各就職指導担当教員へ
http://www.u-hyogo.ac.jp/career/job/kyuujin/index.html
http://www.u-hyogo.ac.jp/career/job/kyuujin/pdf/kyujinhyo.pdf

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HPを見ると、問合せ先が分かれています。
お手数ですが、ご確認の上、問い合わせをお願いいたします。
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 08:59Comments(0)旬活

2016年03月22日

【求人のお願い その1】甲南大学 キャリアセンター

3月1日の就職活動解禁に伴い、
ご存じだとは思いますが、大学への求人票の提出方法について、
お知らせいたします。



甲南大学 キャリアセンター HPから引用しています。
http://www.konan-u.ac.jp/cs/company/job_vote/

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平成28年度本学卒業・修了予定者の就職・採用活動についてのお願い
について、下記をご覧ください。
http://www.konan-u.ac.jp/cs/company/job_vote/file/onegai.pdf

求人要項のご記入について
この求人要項を貴社の求人原簿とさせていただきますので、貴社の社名(フリガナ)、本社住所(TEL)、問い合わせ先住所および部課(TEL)、資本金、従業員数、甲南卒の有・無、株式上場、設立年月日、および求人状況、内定状況をご記入ください。

※2017年3月卒業生向け求人要項については、下のPDFのフォーマットをご利用ください。
http://www.konan-u.ac.jp/cs/company/job_vote/file/2017_01.pdf

ご記入は黒インク・ボールペン・サインペン等をご使用ください。
・※印欄は、記入しないでください。
・コンピューターにて印字した部分の訂正、変更、追加は「赤字」でご記入ください。
・ご送付にあたっては、折らずに郵送してください。

・求人要項記入の詳細はこちら
http://www.konan-u.ac.jp/cs/company/job_vote/img/example.gif
貴社の案内資料等もあわせてご恵与いただければ幸いです。なお求人票などにつきましては下記アドレスまで送付ください。

<ご郵送・FAXの場合>
■ 甲南大学 キャリアセンター
〒658-8501 神戸市東灘区岡本8-9-1 TEL:078-435-2322 FAX:078-435-2553

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【事務局(神戸市産業振興財団)からのおねがい】
ツイッター、フェイスブックのリンクを貼りました。


  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:35Comments(0)旬活

2016年03月19日

神戸発・優れた技術データブック2016 製作中です。

神戸発・優れた技術の2016年版のデータブック作成が佳境になっています。
認定企業の関係者の方には、お忙しい中、無理を言っておりまして、
誠に申し訳ありません。

最後の確認作業で本日も追われています。
関係者の方にはもうしばらく御協力をお願いいたします。

    神戸発・優れた技術 事務局A  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 15:44Comments(0)神戸発・優れた技術

2016年03月16日

公的融資制度について

年度末に向けて資金繰りの必要性が高まります。
売掛金の回収以外に金融機関からの資金調達が必要になってくるかもしれません。
ただ、銀行や信用金庫からの資金繰りが難しい場合、公的機関からの資金調達も一考の価値があります。
低利、無担保などが特徴の公的融資制度を活用し、年度末の資金繰りに上手に対応しましょう。

中小機構 J-Netから引用しています。
http://j-net21.smrj.go.jp/t/166511/tokushu/2016031400.html
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1.公的融資制度ってなに?

国や地方自治体が中小企業や小規模事業者に融資する制度が公的融資制度です。
どこで融資を受けられるのか、どんな融資があるのかを紹介します。
公的融資制度や助成金を活用する<公的融資制度>-起業ABC
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/manual/manual32_1.html

2.経営の厳しい中小企業向け融資

売上が減少している、民間の金融機関からの資金調達が難しい、取引先が倒産して債権回収できないなど、経営状況が厳しい中小企業でも資金を調達できる融資制度があります。
日本政策金融公庫の中小企業事業(日本政策金融公庫)
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/index.html
http://www.shokochukin.co.jp/corporation/raise/kind/index.html
商工中金の中小企業向け融資(商工中金)

3.小規模事業者が借りやすい融資制度

従業員20人以下(商業・サービス業5人以下)の小規模な事業者に特化した融資制度があります。また、経営者の退職共済制度を活用して、事業資金の貸をも受けることもできます。
Q254.小規模企業を支援する融資制度はありませんか?
小規模企業共済(中小機構)

4.資金繰りの相談窓口

資金繰りについていつでも相談できる全国の公的窓口です。
経営相談窓口
http://j-net21.smrj.go.jp/know/soudan/index.html
各支援機関の窓口情報および支援事例(動画)も見られます。
支援事例動画サイト(中小機構)
http://www.smrj.go.jp/shiensupport/index.html
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いまさらですが、掲載しました。
お役にたてれば幸いです。

  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:22Comments(0)気になる話

2016年03月16日

あきらめない強さが新規参入につながった

先週金曜日に当財団の「水素クラスター勉強会」が行われました。


その中で、中小企業で水素業界に参入した
髙石工業株式会社 代表取締役 髙石 秀之様に
参入までの苦労話をお話いただきました。

大阪府茨木市にあり、
工業用精密ゴムパッキン製造・研究開発をされています。
従業員80名です。

2007年に九州大学から受けた電話により、
水素業界へ参入の道が開かれました。

そこから7年、失敗を繰り返し、しかし諦めずに
開発を繰り返し、耐水素用Oリングに成功しました。
http://takaishi-ind.co.jp/products/rubber02/

参加されていた神戸の中小企業のうち、
何社かが「うちではまねが出来ない」、
「失敗が続いたときに、開発をしている人をどうやって励ましたのですか?」
とも言っていました。


髙石工業株式会社のHP内の
髙石社長のブログに、神戸でのことを書いていただいています。
http://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/

非常に勇気をいただいた日でした。
髙石社長、ありがとうございました。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 14:17Comments(0)気になる話

2016年03月15日

兵庫工業会が中小と学生リケジョ座談会(山本電機製作所)

日刊工業新聞HPから引用しています。
(2016年3月15日 中小企業・地域経済2)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00378157?isReadConfirmed=true
(HPの記事を全文を読むには、会員登録が必要です)
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 兵庫工業会は新たな取り組みとして、3月上旬に理系女性企業人と理系女子学生による座談会を神戸市内で開いた。
工業会の主会員である中堅・中小製造業から選出した若手女性技術者らと、兵庫県立大学の理系大学院・学部の女子学生らが初めて交流。
工業会は中堅・中小で生き生きと働く”リケジョ企業人“に着目し、”リケジョ学生“には県内企業の魅力を知ってもらう機会作りを狙う。

 率直な意見が交わされた中で、「働くなら大手企業、中小企業のどっちがいいのか」という話題も出た。
女子学生5人のうち4人が「福利厚生も充実している大手。親もそれを望んでいる」ときっぱり言い切った。

 それに対し企業側は「当社は産休、育休制度の次に時短制度を導入する。中小は女性に入ってきてほしいし、福利厚生も大手に追いつけとがんばっている」(兵神機械工業営業技術本部の西川みどりさん)と強調。

 さらに「再雇用制度で一度辞めた女性も復帰している。アットホームな会社」(白鶴酒造研究室の西本遼さん)とし、待遇面充実や良い仲間意識があることを訴えた。

 企業側のリケジョたちは今後の目標も学生たちに話した。
山本電機製作所設計開発部の宮本美穂さんは「MEMS(微小電気機械システム)関連の新製品開発を目指す」と意欲。
ミツテック技術部の阿部真衣子さんは「加工品を検査してバリも取り、きれいに仕上げる自動化装置を実用化する」と話した。
「2年前に冷やし甘酒に関わり、今後は高くても買ってもらえるお酒の新商品も開発したい」(白鶴酒造の西本さん)といった声も聞かれた。

 兵神機械工業の西川さんも製品技術や英語の習得を目標に挙げた後に「母親として9歳の娘にばりばり働く姿を見せたい」と語り、女子学生らの心を打った。

 学生側も南極大陸で光合成の研究をしたり、食物栄養面から鹿の活用を研究するなどユニークな面々が参加したことで、互いに刺激になった様子だ。

 今回の座談会を発案した兵庫工業会の宮本要専務理事は「女性の活躍は、企業が活性化し地域が良くなるために不可欠だ。今後もそれを促すような場を作りたい」としている。

座談会には酒造会社の白鶴酒造(神戸市東灘区)、舶用機器メーカーの兵神機械工業(兵庫県播磨町)、自動化設備を提案するミツテック(同淡路市)、計測機器メーカーの山本電機製作所(神戸市長田区)の企業側4人と、県立大側5人が参加した。
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働く女性にとって、福利厚生(特に、産休、育児休暇、時短制度)の充実とその活用はなかなか難しい問題だと思いますが、
こういう座談会で大学生が話を聞くことは良いことだと思います。

財団でもやってみたい企画です。
女性がより働きやすい職場が増えることを望みます。
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:57Comments(0)会員企業トピックス旬活

2016年03月15日

おじいちゃんの方眼ノートって何?



3月13日のミスターサンデーで放送された話ですが、
町工場のものづくりにかける想いが印象的でしたので、
紹介します。


どのページ開いても見開き1ページになる方眼ノート。
このアイデアで特許を取ったそうです。
引用は、下記の2つのURLからです。
http://withnews.jp/article/f0160105002qq000000000000000W00o0201qq000012896A
http://mama-informationa.seesaa.net/article/434869126.html
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他の方眼ノートとの違いは

普通のノートは、見開いたときに真ん中がふくらんで、手で押さえていないと閉じてしまうことがありますが、おじいちゃんが作った「方眼ノート」は水平に開きます!

それはどんなすごい事かというと

コピーやスキャンした時に真ん中に黒塗り部分が入らず、見開きのギリギリまで書き込むことができるということになります。

http://nakaprin.jp/
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「 ふ と る 」というキーワードが私の中で強烈に印象付けられています。

「太る」ではなく、
「不 取る」
つまり 不便なこと、不満なことを取り除くことが
新しい商品(のアイデア)につながる。


ノートを手で押さないとまっすぐにならないとか、
参考書とノートを一緒に使うときに、手で押さえないとだめとか、

興味をもったので、ヨドバシカメラ通販サイトで
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002689152/index.html
昨日3冊注文しました。

後日、使い心地をまたブログで報告いたします。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:31Comments(0)気になる話

2016年03月14日

補助金セミナー行いました。

平成28年度中小企業支援セミナー
~さらなる成長に向けて~

を本日3月14日に行いました。

場所 :神戸市産業振興センター901号会議室

経済産業省 「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金(ものづくり補助金)」
「戦略的基盤技術高度化・連携支援事業(サポイン事業)」

兵庫県 「次世代産業分野への支援について」

兵庫県COEプログラムについて
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ie03/ie03_000000002.html

神戸市 「中小製造業投資促進等助成」 「神戸挑戦企業等支援補助」等


公募情報は、神戸ものづくり支援ポータルをご覧ください。
http://www.kobe-liaison.net/
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年度末のお忙しい中にもかかわらず、多くの方にご参加いただきまして、
ありがとうございました。

新年度にかけて、色々な補助金があります。
アンテナを張っておきます。






  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:48Comments(0)神戸発・優れた技術認定企業交流会

2016年03月11日

あれから5年、まだ5年

3月11日がまた来ました。
震災から2年半たった2013年9月、
神戸産学官交流会で福島へ視察に行った時の写真です。

福島第1原発の南に位置するいわき市から、国道を北上しました。
いわき市でも防波堤は壊れていました。


除染作業をする作業員


除染したものを黒い袋に入れて仮置き場へ。
仮置き場のはずが、最近もTVでこの姿を見ました。


富岡駅前の商店街は、手つかずのまま、放置されています。

JR常磐線富岡駅、福島第一原発からの距離:9.74km。

駅の右手は海につながります。
家や建物は津波ですべて流されました。
更地に草が生えているだけ。

いわき市内の海岸。すべて流されましたが、神社のみそのままありました。


阪神大震災とは違う、やりきれない思いが今も残っています。

復興
いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から―する」「伝統工芸を―する」
復旧
壊れたり、傷んだりしたものを、もとの状態にすること。また、もとの状態にもどること。「道は二日で―した」「―工事」

1日も早い、本当の復興、そして成長を願います。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:25Comments(0)気になる話

2016年03月10日

補助金早わかりガイド!

ミラサポメルマガより引用しています。
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╋「ものづくり・商業・サービス補助金」や「小規模事業者持続化補助金」など
補助金の公募が順次始まっています。

「そもそも補助金って何?」「どうやって申請するの?」「いつもらえるの?」
今さら聞けない補助金の疑問に、ミラサポがお答えします!

補助金早わかりガイド
http://mail.mirasapo.jp/c/aVe7aag7okik1Iab
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具体的な補助金については、記載されていませんが、
補助金の初歩を再確認いただければ幸いです。
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 11:20Comments(0)気になる話