2016年11月08日

(参加者募集)「女性の多様なお仕事セミナー」の開催

(公財)神戸市産業振興財団では、
女性の働き方を考える
「第1回女性の多様なお仕事セミナー
 あなたも自分に合った働き方で
 ライフプランを描いてみよう」

を開催いたします。

平成28年12月8日(木曜)13時30分~15時30分

あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)神戸市中央区橘通3丁目4番3号
で行います。

内容は
第1部  私らしく働くための基礎知識 ~ライフプランを考える~
       講師 大津 恵美子氏(スマイルポート大津 代表)
 
第2部  女性にとって働きやすい職場とは ~モノづくり企業を選んだ場合~
       司 会  大津 恵美子 氏
              (社労士・FP事務所 スマイルポート大津 代表)
       話し手  宮崎 千香 氏 (株式会社 山本電機製作所)
            重岡 裕子 氏 (株式会社 坪田測器)
            桐山 亜希子 氏(株式会社 坪田測器)

対象者は、求職活動中、就労希望の女性です。

定員は20名(無料一時保育あり・要予約)です。

受講料 無料


問合せ・申込要領
電話、FAX、電子メール、郵送による申し込み。
応募用紙、又は官製はがきにて必要事項を明記のうえ下記の問合せ先にお申込下さい。
電話の際は口頭にてお伝えください。
 氏名(ふりがな)、年齢(歳代)、住所(区まで)、電話番号、メールアドレス、
 一時保育の有無
 一時保育をご希望の方はお子様の氏名(ふりがな)、年齢、性別をご記入ください。

詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/11/20161107140301.html

問合せ先  (公財)神戸市産業振興財団 ものづくり支援課 
 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号 
       神戸市産業振興センター6階
電話:078-360-3209  FAX:078-360-1419 
電子メール:hatarakobe@kobe-ipc.or.jp

興味がありそうな方への拡散をよろしくお願いいたします。  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:08Comments(0)神戸市産業振興財団からのお知らせ

2016年11月07日

【追加募集】11/14開催 人づくり研修(ムダ取り改善リーダー育成)

今年も、製造業に勤める従業員向けの「人づくり研修」を行っております。


写真は、昨年の研修のものです。
三井 達也氏(パナソニックエコソリューションズ創研株式会社)上席講師です。


さて、一つの講座の参加人数が少ないため、急遽追加募集をいたします。
(11月10日(木)を締め切りとします)


申込は、Eメール monodukuri-data21@kobe-ipc.or.jp で
会社名、参加者氏名(複数参加を歓迎します)を
お送り願います。

研修の内容は、下記のとおりです。
___________________________________

コース名:ムダ取り改善リーダー育成(B-3)
 主にリーダー・リーダー候補の若手社員が対象です。
ものづくり現場の変化を直視し“自らが動ける”「現場マネジメントの知識」の
習得を目指す

■ 日程  平成28年11月14日(月)11月21日(月) 
■ 時間  9:30~17:00 (昼休み 1時間)
■ 会場  神戸市産業振興センター8階802会議室


研修内容は、
【1日目】
 1 ものづくり情報から学ぶ
 2 ムダ取りのための意識改革
   • 私達で出来るムダ取り範囲
 3 ムダ取りの着眼点
   • モラールUPとムダ発生
 4 グループディスカッション
   • 「各職場のムダ」顕在化

【2日目】
 5 ムダ取り演習
   • 現場で演習 / VTR演習
 6 ムダ取りの層別分類
   • チェックリストの活用
 7 グループディスカッション
   • 「自社での改善」
 8 スケジュール化 / 発表

■受講料 
 「神戸発・優れた技術」 認定企業交流会会員  7,560円(税込) / 1名                                       会員以外       10,800円(税込) / 1名


お忙しい中でもあり、急遽の追加募集でありますが、
皆様方の参加をお待ちしています。


拡散いただければ幸いです。  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:23Comments(0)神戸市産業振興財団からのお知らせ

2016年11月05日

【神戸発・優れた技術】11/11(金)は5社が新規認定を受けます。

11月1日に記者資料提供しましたが、
残念ながら新聞への掲載はありませんでした。

神戸市からのお知らせ(記者発表資料)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/11/20161101140302.html

神戸のイチオシ技術力「神戸発・優れた技術」の平成28年度認定企業を決定
11月11日(金)に認定証授与式を開催します

1.趣旨
 公益財団法人神戸市産業振興財団による「神戸発・優れた技術」(神戸市内の中小製造業のうち国内トップレベルにある優れた技術を持つ企業を認定する制度)の平成28年度認定企業を下記の14社(新規5社,更新9社)に決定し,「認定証授与式」を本年11月11日(金)に神戸市役所1号館14階大会議室で開催しますので,お知らせいたします。

2.平成28年度認定企業  計14社

(1) 新規認定企業(5社)

上村航機株式会社
株式会社オオナガ
慧通信技術工業株式会社
マヤ工業株式会社
山名總鉄酸素株式会社


(2) 更新認定企業(平成17年度初回認定)(9社)

株式会社OKAMURA
株式会社奥谷金網製作所
オリエンタル鍍金株式会社
株式会社協同病理
旭光電機株式会社
近畿工業株式会社
ジュピター電算機システム株式会社
阪神機器株式会社
株式会社村元工作所


認定の14社の方々、おめでとうございます。

「神戸発・優れた技術」認定企業の皆様は
認定証授与式、平成28年11月11日(金曜)お待ちしています。
  


2016年11月01日

【参加者募集】神戸国際技術セミナー2016

下記にチラシを添付しております。
http://www.kobe-liaison.net/?p=3963
_______________________________

さて、(公財)神戸市産業振興財団では、毎年関連団体のご協力を得て、
海外の技術や世界的に話題となっている最先端のものづくり技術をご紹介
する神戸国際技術セミナーを開催しています。

 本年は昨今の産学連携による生産技術の高度化に関する関心の高まりを
反映して、この分野において最も実績をあげているドイツ・アーヘン工科
大学のクロッケ教授をお招きして、具体的な産学連携の実態とその成果を
ご紹介いただくとともに、大学の研究から実用化に至った開発事例につい
てもお話しいただきます。更にこうした成果をもとに、ものづくりの分野
におけるいわゆるビッグデータの獲得と解析の可能性と限界についても総
括して頂きます。

 星先生は機械加工におけるびびり振動の世界的な権威で、長年にわたっ
て企業におけるびびり振動問題を解決しておられます。今回は特に故トラ
スティ教授が提案し、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学のアルティ
ンタス教授が開発したCutPROと先生が提唱されているプロセスダンピング
の理論を用いて、チタン合金以上の難削材の高能率ミリングを実践する技
術のご 紹介を頂きます。

【日 時】平成28年11月16日(木)14:30~19:30
        
【会 場】神戸市産業振興センター (神戸市中央区東川崎町1丁目8-4)
       講演会 9階901号室
       交流会 10階はぁとす。

【定 員】100名(先着順) 
 
【参加費】講演会 無料
      交流会 4,000円(/人)
 
【内 容】

14:30     講演会開会
14:30~14:40 主催者代表挨拶、講演者・通訳兼解説者の紹介
         森脇 俊道(公財)神戸市産業振興財団理事長

14:40~16:10 【第1部】
       「産学連携による共同研究ー経験の共有と付加価値の創造ー」
        F. Klocke 博士、ドイツ、アーヘン工科大学教授
       (逐次通訳および日本語による解説があります)

16:30~17:40 【第2部】 
       「難削材高能率ミリング加工の新技術」
        星 鉄太郎 博士、
        星技術研究所 所長(豊橋技術科学大学名誉教授)
17:40     講演会閉会

18:00~ 交流会開会

詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.kobe-liaison.net/?p=3963


申込・問合先:添付の申込書に必要事項をご記入の上、
FAXにて下記担当課までお送り下さい。

締切 11月14日(月)

よろしくお願いいたします。
          
   
問合せ先、申込先
***********************
公益財団法人 神戸市産業振興財団
 商業・ものづくり支援部 ものづくり支援課
TEL  078―360-3209
FAX  078-360-1419
***********************  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:59Comments(0)神戸市産業振興財団からのお知らせ

2016年11月01日

神戸初!商業用水素ステーション

久元市長FBより紹介します。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003548680725&hc_ref=NEWSFEED

神戸市内で、初の商業用水素ステーションの立地が決まりました。
神戸市では、燃料電池自動車(FCV)の普及ととともに、商業用水素ステーションの誘致に取り組んできましたが、
このほど誘致が決定し、きょう、日本エア・リキード㈱矢原社長兼CEO、三菱商事エネルギー㈱鎌倉社長、㈱丸井商会丸井社長とともに、
記者会見をしました。

場所は、兵庫区七宮町、営業開始は、来年の3月下旬を予定しています。
現在、西日本では、尼崎から山口県周南市の間には、商業用水素ステーションが一つもありませんから、
今回の誘致決定は、神戸市内におけるFCVの普及という面にとどまらない意義があります。
水素エネルギーの利活用は、我が国全体にとって大きな課題であり、これからも具体的な政策をひとつひとつ展開していきます。
  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:42Comments(0)気になる話

2016年10月28日

ケー・シー・シー商会(神戸高専 企業展示会)

10月28日に神戸高専で企業展示会が行われました。
「神戸発・優れた技術」認定企業の
株式会社ケー・シー・シー商会が参加されました。

PR文
「光る、伝えるテクノロジー」
価値を伝えることをキーコンセプトに、視認性に特化した事業を展開しています。                                  
専門知識を発揮できる当社へぜひ一度見学に来てください。




プレゼンコーナーでは、一生懸命話を聞いていました。



企業ブースにも多くの学生が来ていました。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 21:07Comments(0)会員企業トピックス

2016年10月28日

岡崎製作所(神戸高専 企業展示会)

本日、神戸高専にて、企業展示会が行われました。
「神戸発・優れた技術」認定企業の
株式会社岡崎製作所が参加されました。

PR文

日本で唯一のJAXA認定メーカーに選出された温度センサーメーカー。
H2Aロケットやギネス認定された直径0.08mmの極細MIケーブルなどをはじめ、この分野でのトップメーカーとして多種多様な工業分野へ進出しています。



プレゼンコーナーでは多くの学生が聞いていました。



企業ブースにも多くの学生が集まっていました。
  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 20:13Comments(0)会員企業トピックス

2016年10月28日

神戸天然物化学(神戸高専 企業展示会)

10月28日に神戸高専で企業展示会が開催されました。
「神戸発・優れた技術」認定企業の
神戸天然物化学株式会社が参加されました。

PR文
当社の製品は医薬品、テレビ、パソコンなどをはじめ、日常生活でみなさんが身近に接している多くのモノに使われています。チャレンジングな社風と高い技術力を持つ化学メーカーとして、社会を支えています!



プレゼンコーナーでは、多くの学生が関心を持って聞いていました。


企業ブースでも多くの学生が足を運びました。

  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 20:04Comments(0)会員企業トピックス

2016年10月28日

神戸高専 企業展示会2016

毎年秋に行われる神戸高専祭の前日である10月28日に神戸高専 体育館で
企業展示会が行われました。

29社が参加されました。
神戸市産業振興財団、神戸市機械金属工業会、神戸信金を窓口としています。

うち、神戸発・優れた技術は17社参加されました。

対象学生は、神戸高専本科4年生、3年生、2年生の720名です。

各企業のブースは、この後紹介いたします。

  


2016年10月25日

若年・女性労働者の雇用確保・活用について

人材確保のための参考になりそうなものがありましたので、
紹介いたします。


(公社)全日本トラック協会
平成27年度トラック運送事業者のための人材確保セミナー

若年・女性労働者の雇用確保・活用について

下記から引用しています。
http://www.jta.or.jp/keieikaizen/jinzai/H27seminar_mr.koyama.pdf
_____________________________

最近の若年求職者の志向
求職者ニーズの変化・・・給与中心から やりがい・働きやすさへシフト

中小企業の求人・採用は、社長自らが応募者に直接語りかけ、
相手の気持ちを自社に引き寄せる取組が効果的!!

電話対応マニュアルの例

面接での一般的な質問

求人に効果的なホームページ

スマホを活用した訴求
若者・女性に最も身近な情報ツールを活用する

ハローワークの活用
求人票の書き方
_____________________________

85枚もシートがあります。

どの業界でも共通することが多いと思います。

当たり前のことも多いですが、それを実行するのは難しいです。


  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 20:37Comments(0)気になる話旬活

2016年10月25日

平成28年度の認定証授与式を開催します。

「神戸発・優れた技術」の平成28年度認定証授与式を下記のとおり開催いたします。

ご来賓には久元喜造神戸市長をお招きし、

さらに「町の金型屋、世界へ~脱・下請けのストーリー~(仮題)」について、
UHT株式会社 代表取締役社長 松本芙未晃氏(予定)による記念講演会を同時開催いたします。

ご多用中とは存じますが、是非ご出席賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 
               記
 
1.日 時平成28年11月11日(金)授与式…15:30~17:40
                意見交換会:18:15~20:00

2.場 所神戸市役所 1号館 14階大会議室

3.内 容15:30~16:15 認定証授与式

    16:25~17:40 記念講演会
         講師:UHT株式会社 代表取締役社長 松本 芙未晃氏
         演題:「町の金型屋、世界へ~脱・下請けのストーリー~(仮題)」

    18:15~20:00 意見交換会
         会場:神戸南京町 中華菜館 龍郷
            (神戸市中央区栄町通1-3-16 チャイナコート3F)


認定企業の皆様には、代表者、担当者等にメールをしておりますので、
参加申込をお待ちしています。
  


2016年10月24日

宇津原㈱を見学しました(神戸生産技術研究会)

財団が事務局をしている神戸生産技術研究会の
第264回定例会(見学会)が
先日、 平成28年10月20日(木)に開催されました。

上村航機に続き、見学をしたのが
神戸発・優れた技術のの認定企業である
宇津原株式会社です。

宇津原社長に会社概要の説明と工場見学の際の説明いただきました。


データブックや、HPでは拝見していましたが、
実際のトンネル掘削機(の一部)を見て、その大きさに驚きました。

「地図に残る仕事をする」という宇津原社長の言葉に、
参加者一同 感動いたしました。



お忙しい中、工場見学をさせていただきまして、
誠にありがとうございました。  


2016年10月22日

人づくり研修(B-2)の研修が始まりました。

今日は、主にリーダー・リーダー候補の若手社員を対象 (Bコース)です。
ものづくり現場の変化を直視し
“自らが動ける”「現場マネジメントの知識」

習得を目指します。

「生産現場の基礎管理」の1日目が始まりました。

講師は、岡田 孝典 氏 (パナソニックエコソリューションズ創研株式会社) です。

まずは、参加者の自己紹介から始まりました。

現場力向上のために、
現場のあるべき姿は「た・の・し・く仕事をしよう」


 た:たくましく
 の:〇〇的に 
 し:〇〇〇〇〇
 く:〇〇して    (〇〇は、参加者のみが知っています。)



「私がいなくても動く現場にしたい」
講師の岡田先生の言葉です。



今週と来週の2日間の研修を社内で活かしたい という言葉が、
最初の自己紹介で複数の参加者から聞きました、

意欲的な方々の今後が楽しみです。

  


2016年10月21日

上村航機を見学しました(神戸生産技術研究会)

昨日、財団が事務局をしている「神戸生産技術研究会」で
第264回定例会を開催しました。


見学させていただいたのは
上村航機株式会社 二見工場です。
2班に分かれ、見学しました。


生技研の会員様の専門色の強い質問にも対応いただきました。


参加者29名で、大変有意義な会になりました。

上村航機株式会社の皆様、誠にありがとうございました。
  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:30Comments(0)神戸市産業振興財団からのお知らせ

2016年10月21日

平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がりましたが・・・

平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がりました!(社会保険の適用拡大)

■ 何が変わるのですか?
現在は、一般的に週30時間以上働く方が厚生年金保険・健康保険(社会保険)の加入の対象です。
それが、
成28年10月からは
従業員501人以上の企業で、
週20時間以上働く方などにも対象が広がり

より多くの方が、これまでより厚い保障を受けることができます。

■ 加入する(適用になる)メリットは?
(1) 将来もらえる年金が増えます
(2) 障害がある状態になり、日常生活を送ることが困難になった場合なども、より多くの年金がもらえます
(3) 医療保険(健康保険)の給付も充実します
(4) 会社もあなたのために保険料を支払います。また、現在ご自身で国民年金保険料・国民健康保険料を支払っている方は、今より保険料が安くなることがあります

詳しい内容については、以下をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/2810tekiyoukakudai/
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2016/0516.files/20160516.pdf

__________________________________

つまり、
従業員が500人までの企業は、今までと変わりません。
従来通りの週30時間以上働く方が厚生年金保険・健康保険(社会保険)の加入の対象です。


  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 18:18Comments(0)気になる話

2016年10月18日

兵庫はなぜ転出超過全国2位なのか?

2016/10/18 06:30神戸新聞NEXTから引用しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201610/0009590086.shtml
_____________________________

「東京一極集中」の影で 兵庫は転出超過全国2位

各道府県が移住促進策に力を入れる背景には人口減少や少子高齢化に加え、加速する「東京一極集中」の流れがある。
安倍政権は一極集中の是正を掲げるが、東京は都外からの転入者が都外への転出者を上回る「転入超過」傾向に拍車がかかる。
兵庫では昨年、朝来市が月刊誌の企画で「住みたい田舎」の全国1位に選ばれたが、その朝来を含む大半の市町が「転出超過」の状態。
県全体の転出超過数は全国2位で、深刻な“人口流出県”となっている。

(中略)

転出超過数では、北海道(8862人)に次いで兵庫県(7409人)が多かった。
兵庫からの転出先を見ると、東京のほか隣の大阪府も目立ち、大阪府は2年ぶりに転入超過に転じた。
兵庫県の担当者は「大阪は再開発が進み、阪神間より割安な高層マンションなどが増えた。若者に加え、子育て世代の流出も食い止めないと」と危機感を募らせる。

_____________________________

この理由なら、大阪の周りの、京都、奈良も減少しそうですが。
なぜ、兵庫県の転出超過が多いのでしょうか?



やはり、働く場所の確保が必要なのでしょうか?
 
はたらこうべ
http://hatarakobe.jp/job/data.php?c=s05_index

  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:18Comments(0)気になる話

2016年10月12日

人づくり研修(A-3)の研修が始まりました。

今回は、品質管理(QC)入門です。


講師は、野中 末喜 氏 (パナソニックエコソリューションズ創研株式会社) です。


今日の研修内容は、

1 QC概論
品質とは
管理とは
品質管理とは

2 QC手法
データの見方、考え方
QCの7つ道具
各手法の概要、演習



参加者は少なかったですが、密度は濃い研修になったようです。

  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 20:20Comments(0)神戸市産業振興財団からのお知らせ

2016年10月04日

明日からの機械要素技術展 優れた技術6社出展します

西日本最大※ 過去最多1,180社が出展!
第19回 関西 ものづくり ワールド  インテックス大阪にて 10/5より開催です。
http://www.mtech-kansai.jp/ja/Home/

本展は国内外から1,180社が出展します。展示会招待券(無料)請求は展示会HPで受付中です。
(展示会HP:http://www.dms-kansai.jp/

(株)コスメック 小間番号 8-18
■出展の見どころ
「世界発」電動小型ロボットハンドチェンジャー
オール電動化を実現する電動ロボットハンドチェンジャーをはじめとしたロボットのツールチェンジ・汎用化・段取替えを実現する製品群を展示いたします。


新光電機(株) 小間番号 22-18
■出展の見どころ
確かな技術と信頼性。 計測・制御のスペシャリストです。
変位センサの製造に携わって半世紀以上の技術と経験を活かし、長寿命・高分解能、良好な直線性を兼ね備えた変位センサの製造と販売をしております。変位計測でお困りの際は、ぜひとも弊社ブースへお越しください。お待ちしております。


新日本溶業(株) 小間番号 4-27
■出展の見どころ
耐熱・耐食・耐摩耗材料の新機能サーフェイス
【低希釈肉盛】入熱が従来工法の半分
【微細肉盛】1mm未満の肉厚実現
【低歪み】溶接歪み低減可
従来の肉盛と比較し、高純度・高物性な肉盛層が得られ、コスト低減、溶射代替として期待されます。
また、2種類の金属を選択しコンポジット化が可能で、耐熱、耐摩耗、耐腐食などに有効な肉盛材料の開発が期待できます。

タカヤマ(株) 小間番号 22-42
■出展の見どころ
「加硫接合技術」によりゴムと異素材を強固に接合。
「神戸発・優れた技術」に認定を受けたゴムと異素材を接合する当社の「加硫接合技術」は業界他社に負けない強固な接着力が自慢です。
当社の製品は機械分野、インフラ分野、その他、様々な業界にゴム製品をご提供させていただいております。


(株)布引製作所 小間番号 28-31
■出展の見どころ
創意無限!精密打抜ではNo.1の企業です!
様々な種類の打抜スクリーンを展示。用途に合わせたスクリーンを提案致します。


兵神装備(株) 小間番号 14-24
■出展の見どころ
水状の液体から高粘度液まで、高精度に定量塗布!
低粘度液から高粘度液・高濃度スラリーまで、さまざまな液体を脈動なく定量移送する「ヘイシンモーノポンプ」と、高粘度の樹脂などを高精度×均一塗布する「ヘイシンディスペンサー」、マイクロリットルレベルの高精度×微少量塗布が可能な「ヘイシンディスペンサー HD型」などの実演展示を行います。
_____________________________________

台風の進路が気になりますが、
1180社の出展がありますので、
お時間がありましたら、ご来場されてはいかがでしょうか?

  

2016年10月03日

【本の紹介】町の金型屋、世界へ ~脱・下請けのストーリー~

タイトルに惹かれ、購入しました。

町の金型屋、世界へ ~脱・下請けのストーリー~
https://www.amazon.co.jp/dp/4344994752

内容紹介
リアル「下町ロケット」!
世界トップシェアを張り続ける町工場の秘密。

トヨタの二次下請金型工場だったUHTは、下請からの脱皮を図り、自社製品メーカーとして事業を拡大しました。
大きな設備投資はせず、手持ちの設備で作れるものを追求した結果、
超高速エアモーター、そしてモーターを昇華させて誕生した超小型マイクロハンドツールで世界トップシェアを獲得しています。
その後も唯一無二の製品づくりで着実に事業を拡大した「ものづくり」企業の軌跡を一冊の本にまとめました。


内容(「BOOK」データベースより)
「超小型高速モーター」の開発で世界有数の切削工具メーカーへ脱皮。40年以上世界トップシェアを独占し続ける町工場の軌跡。

著者について
■ 松本 芙未晃 (マツモト フミアキ)
1948年9月生まれ。
金沢市出身、名城大学を卒業後、能登にて専門だった鍛造業に勤務。
UHTが能登に工場進出する際、役場の誘致担当者よりヘッドハンティングされ入社。
2007年代表取締役社長に就任。

***************************

読み終えたら、感想を書きます。
まだ、20ページほどしか読んでいません。

  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:46Comments(0)気になる話

2016年09月29日

定年再雇用 別職種は違法(名古屋高裁)

神戸新聞NEXT 2016/9/28 23:36 より引用します。
事務職に清掃業提示は違法 トヨタに賠償命令、高裁
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201609/0009534426.shtml
___________________________________

トヨタ自動車で事務職だった元従業員の男性(63)が、定年退職後の再雇用の職種として清掃業務を提示されたのは不当として、事務職としての地位確認と賃金支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁(藤山雅行裁判長)は28日、請求を棄却した一審判決を一部変更し、約120万円の賠償を命じた。地位確認は認めなかった。

 裁判長は判決理由で、全く別の職種の提示は「継続雇用の実質を欠き、通常解雇と新規採用に当たる」と判断。
高齢者の継続雇用を巡る裁判で企業の賠償責任が認められるのは異例。

 トヨタ自動車は「主張が認められず残念。今後の対応は判決を精査して判断する」としている。
___________________________________

関連記事として、朝日新聞デジタルに下記のような記事が掲載されています。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5F4V1RJ5FUTIL02V.html
(定年前と同じ業務なのに賃金を下げられたのは違法だとした裁判)
___________________________________

あくまでも、私個人の想像の範囲ですが、

再雇用の為の補助金(高年齢者雇用安定助成金(高齢者活用促進コース)が該当しそうですが、)をもらっていたと仮定した場合、こういうことをするのは極めて不適切だからと判断されたのでしょうか?

  


Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:17Comments(0)気になる話