2015年06月15日

「オレが若いころは・・・」 その営業方法は通用しない?!

東洋経済ONLINEに、気になる記事がありましたので、紹介いたします。

私は6年ほど前まで、営業をしていたので、時代の変化を感じました。

この記事は下記より引用しています。
http://toyokeizai.net/sp/softbrain20150501b/?gm=2015-06-15
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「会議が『結果報告会』になっていたら要注意」

あなたの会社の営業会議ではどのようなことが話し合われているだろうか。
「○○社はAランク、○○社はBランクです」という受注のヨミの報告会になっているようだったら
要注意だ。かつての日本経済が右肩上がりの成長を続けていた時代ならともかく、
今の時代にはそれでは営業成績を伸ばしていくことは難しいだろう。

会議がこのような「結果報告会」になってしまうのには理由がある。
上司が結果にしか目が行かないのだ。
案件管理表を見ながら「もっと訪問件数を増やせ」と言ってハッパをかける。
若い頃にひたすら得意先を回ることで受注件数を伸ばした成功体験が、会議を結果
報告会にしてしまっているのだ。

しかし、ビジネス環境が急速に変化している現在、従来どおりのやり方では通用しない。

たとえば、現在は、顧客自身が多くの情報を簡単にネットから入手できるようになっているため、カタログで自社商品を紹介するだけでは、顧客を振り向かせることが難しくなっている。時代にあった新しいやり方が必要だ。でも、どうすれば

~ではどうすればよいか? 続きを知りたい方はコチラ
http://ml.toyokeizai.net/c/adjjaug4oevlsvac
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(事務局AKkumaのひとりごと)

あらためて、昔と今の情報格差を思い知らされました。
私が就職したころは、携帯電話が普及し始めたころ(東京デジタルホンを使っていました)で、
顧客自身が、今のように、多くの情報を簡単にネットから入手できることはなかった。
ということは、今の営業はどうすればよいのか?
自分が浦島太郎になった気分です。
今、通用する営業方法を研究しなくてはと思い知らされました。
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:14Comments(0)気になる話