2016年02月12日

ダイレクトリクルーティングで、採用の問題が解決!?

ダイレクトリクルーティングを分析する
下記HPから引用しています。
http://www.n-links.co.jp/web/nblog/lifehack/directr/
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ダイレクトリクルーティングとは、今までのように、応募や紹介を待つリクルート手法(採用方法)ではなく、オープンになっているソーシャルネットワーキングや、データベースを通じ、必要な人材に、直接誘う手法です。

求人メディアや、エージェントといった「仲介役」を介さずに、直接採用候補者と、やりとりする採用活動のことを指します。


求職者は、データベースに自分の経歴やスキルを載せ、企業からの誘いを待つが基本ですが、自分が行きたいと思える会社に、声をかけることも可能。

海外では、10年以上の歴史を誇り、その手法を、50%以上の企業が取り入れていると言われてます。

世界で一番大きなダイレクト・リクルーティングサイトといえば、モンスター・ドットコム。500万人以上の求職者情報が載っていて、企業はダイレクトにそのデータベースから、欲しい人材を獲得する。月間1,000万UU、グローバルナンバーワンサイトです!東南アジアのような新興国にも、ジョブストリートというDRサイトがあります。

日本でもこの流れにのり、ダイレクトリクルーティングサービスが増えているのでちょっと見てみましょう。

ダイレクトリクルーティングを進めたい企業群
 会社、代表、商品サービスの魅力が高い
 人材紹介会社を利用しているが良い人材と出会えない
 求人広告を利用しているが、それ以外からも採用を行いたい

ダイレクトリクルーティングの問題
 求職者に魅力を伝える努力をしなければいけない
 初めは時間も労力もかかる
 日本の採用担当者の教育がなっていない
 転職文化が形成されていない
 大量採用ができない

ダイレクトリクルーティングで変わる世界
 求職者側:転職が楽になる
 求職者側:人材紹介会社の利益の対象にならない
 企業側:自社の欲しい人材にのみアプローチできる
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採用手段の救世主となるのか?
そんなにうまくいかないのか?

情報収集し、考えてみたいと思います。



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Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 16:50│Comments(0)旬活
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