2015年09月26日
やっぱり・・・就活の難しさ
神戸新聞NEXT 9月25日(金)10時8分配信に興味深い記事がありましたので、
一部抜粋します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000001-kobenext-l28
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内定辞退に悩む中小企業 大手就活解禁の繰り下げ影響大
大手企業が10月1日に来春入社予定者の内定式を控える中、中小企業で内定辞退者が
相次いでいる。経団連の方針変更で今年から大手の面接解禁日が4カ月繰り下げられた
あおりを受けた格好だ。兵庫県内では採用予定人数の確保を目指し、中小企業団体が
10月に合同の就職説明会を急きょ開く。
さらに、経団連は採用日程を見直す方針を明らかにしており、混乱は続きそうだ。
毎年、4~5人の大卒・大学院卒を採用している環境・リサイクル機器メーカーの
近畿工業(三木市)。例年なら9月中旬までに必要な人数を確保しているが、今年は
5人の採用予定に対して内定したのは技術職1人だけ。春に内定を出した学生2人は、
8月下旬から9月初めにかけて辞退を伝えてきた。
苦戦は予想していたが、「予想以上に人材確保が難しい」(採用担当の管理部)。
公務員試験の結果が出た後の来年2月まで採用活動を続ける予定だが、
「元の日程に戻してほしい」と切望する。
(中略)
一方、経団連の見直し方針に伴い、2017年度の採用にも不安の声が上がる。
煮豆・つくだ煮の小倉屋柳本(神戸市東灘区)の担当者は「大手企業や学生が
どんな動きをするのか読めない」と話した。
(中略)
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予想はつきましたが、今年の就活はかなり厳しいようですね。
何かアイデアはないものでしょうか?
一部抜粋します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000001-kobenext-l28
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内定辞退に悩む中小企業 大手就活解禁の繰り下げ影響大
大手企業が10月1日に来春入社予定者の内定式を控える中、中小企業で内定辞退者が
相次いでいる。経団連の方針変更で今年から大手の面接解禁日が4カ月繰り下げられた
あおりを受けた格好だ。兵庫県内では採用予定人数の確保を目指し、中小企業団体が
10月に合同の就職説明会を急きょ開く。
さらに、経団連は採用日程を見直す方針を明らかにしており、混乱は続きそうだ。
毎年、4~5人の大卒・大学院卒を採用している環境・リサイクル機器メーカーの
近畿工業(三木市)。例年なら9月中旬までに必要な人数を確保しているが、今年は
5人の採用予定に対して内定したのは技術職1人だけ。春に内定を出した学生2人は、
8月下旬から9月初めにかけて辞退を伝えてきた。
苦戦は予想していたが、「予想以上に人材確保が難しい」(採用担当の管理部)。
公務員試験の結果が出た後の来年2月まで採用活動を続ける予定だが、
「元の日程に戻してほしい」と切望する。
(中略)
一方、経団連の見直し方針に伴い、2017年度の採用にも不安の声が上がる。
煮豆・つくだ煮の小倉屋柳本(神戸市東灘区)の担当者は「大手企業や学生が
どんな動きをするのか読めない」と話した。
(中略)
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予想はつきましたが、今年の就活はかなり厳しいようですね。
何かアイデアはないものでしょうか?