2016年08月26日
財団のインターンシップでカルモ鋳工を訪問しました。
毎年、大学生が財団にインターンシップに来るのですが、
ものづくり支援課では、今年カルモ鋳工を訪問しました。
お忙しい中にもかかわらず、髙橋社長に貴重なお話を伺い、工場見学もさせていただきました。

若手の社員の方にも話をさせていただきました。
髙橋社長と社員の方の良い関係を感じました。
工場見学後に、質疑応答を行い、学生の2人とも積極的に質問していました。

もともと持っていた製造業のイメージが変わったようです。
学生さんや一般の方にはなかなか企業のことを発信できていないので、
さらにいろいろな手段で発信していこうと思います。
ものづくり支援課では、今年カルモ鋳工を訪問しました。
お忙しい中にもかかわらず、髙橋社長に貴重なお話を伺い、工場見学もさせていただきました。
若手の社員の方にも話をさせていただきました。
髙橋社長と社員の方の良い関係を感じました。
工場見学後に、質疑応答を行い、学生の2人とも積極的に質問していました。
もともと持っていた製造業のイメージが変わったようです。
学生さんや一般の方にはなかなか企業のことを発信できていないので、
さらにいろいろな手段で発信していこうと思います。
タグ :#インターンシップ #カルモ鋳工
2016年08月26日
<全日空>B787、国際線でトラブル発覚
<全日空>5カ月公表せず B787、国際線でトラブル発覚
下記のYahooニュースより引用します。
毎日新聞 8月26日(金)1時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00000001-mai-soci
____________________________
ボーイング787に使われている英ロールスロイスのエンジン部品に欠陥が見つかり、全日本空輸(ANA)の国内線は改修に伴い、少なくとも9月まで1日10便程度が欠航することになった。欠航は計300便以上になる見通しだ。
全日空はこの欠陥を今年3月ごろに把握し、改修を始めていたが、約5カ月間公表していなかった。「運航に影響が出るまで公表する考えはなかった。非常に多くのお客様にご迷惑をおかけし、申し訳ない」としている。
【中略】
全日空によると、欠陥はエンジン内部で高速回転するタービンのブレード(羽根)の腐食を防ぐコーティングが不十分というもの。今年2月にマレーシア、3月にベトナムを離陸した機体はエンジン異常で引き返したが、大気中の汚染物質に含まれる成分に触れてブレードが腐食し、破断していた。
【中略】
日本航空の787のエンジンは米ゼネラルエレクトリック製で、影響はない。
_______________________________
事故原因としては、なんともお粗末な感じがします。
コーティングはもちろん、検査が甘かったのでしょうか?
下記のYahooニュースより引用します。
毎日新聞 8月26日(金)1時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00000001-mai-soci
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ボーイング787に使われている英ロールスロイスのエンジン部品に欠陥が見つかり、全日本空輸(ANA)の国内線は改修に伴い、少なくとも9月まで1日10便程度が欠航することになった。欠航は計300便以上になる見通しだ。
全日空はこの欠陥を今年3月ごろに把握し、改修を始めていたが、約5カ月間公表していなかった。「運航に影響が出るまで公表する考えはなかった。非常に多くのお客様にご迷惑をおかけし、申し訳ない」としている。
【中略】
全日空によると、欠陥はエンジン内部で高速回転するタービンのブレード(羽根)の腐食を防ぐコーティングが不十分というもの。今年2月にマレーシア、3月にベトナムを離陸した機体はエンジン異常で引き返したが、大気中の汚染物質に含まれる成分に触れてブレードが腐食し、破断していた。
【中略】
日本航空の787のエンジンは米ゼネラルエレクトリック製で、影響はない。
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事故原因としては、なんともお粗末な感じがします。
コーティングはもちろん、検査が甘かったのでしょうか?
タグ :#航空機 #B787