2015年06月30日

機械要素技術展 出展レポートその1

先週の6月24日(水)から26日(金)まで
東京ビックサイトにて、機械要素技術展が行われました。

神戸市企業誘致推進本部のブースに、
「神戸発・優れた技術」認定企業5社と共同出展致しました。

神戸ブルーの綺麗な装飾です。

財団は、「神戸発・優れた技術」の認定企業データブックを
3日間で400人の方にお渡ししました。


共同出展の5社の皆様、大変お疲れ様でした。
5社の奮闘ぶりは、あらためて報告いたします。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 16:16Comments(0)神戸発・優れた技術認定企業

2015年06月30日

あの会員企業の「ものづくり」が 中学校の副読本になりました。

今の若い子たちには、「ものづくり」を身近に感じることができないと言われる昨今ですが、
「神戸発・優れた技術」の会員企業様に嬉しいニュースがあります。

株式会社奥谷金網製作所様の「ものづくり」が、
神戸市の中学校理科の副読本になりました。

ものづくりを通して、科学の魅力を伝える。

副読本には、金網が水や空気を浄化するフィルターとして使用されていることや、
鉄板だけでなく、ポリプロピレンやポリエチレンなどの素材も導入されていることなどが
4ページにわたって紹介されています。

詳しくは、下記をご覧ください。
 神戸新聞NEXT 6月25日
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201506/0008152674.shtml

この副読本には、
  川崎重工業が手掛ける新交通システム「ポートライナー」
  神戸製鋼所による製鉄
  三菱重工業の潜水調査船-など、
県内関連企業のものづくりが取り上げられているそうです。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 15:44Comments(0)会員企業トピックス

2015年06月18日

優れた技術認定企業27社がなんと・・・

http://www.city.kobe.lg.jp/business/promotion/commerce/venture/img/7thmonodukuriten-annaijyo.pdf

「第7回神戸ものづくり中小企業展示商談会」開催のご案内

 市内ものづくり企業の優れた“技術力”をPRする展示商談会を今年も神戸サンボーホールにて開催いたします!
 第7回目となる今回は過去最多の77社・団体が出展!!
 本展示商談会は優れたものづくり技術を持った企業・団体を一堂にご覧いただける場となっております。
 発注案件をお持ちの企業様、貴社のお悩み事を解決してくれる新たなパートナーをお探しの企業様等々、ぜひこの機会にご来場ください。
 数多くの方のご来場をお待ちしております。

開催日時・場所
 平成27年6月19日(金) 10時~17時 
 神戸サンボーホール 2階大展示場(2015年1月全館リニューアル!)
 (神戸市中央区浜辺通り5-1-32)
 アクセス(こちらのHPでご確認ください)→http://kobe-sanbo.net/access/

出展企業
 神戸市及びその周辺に本社または事業所を持つ中小製造業で、機械金属、樹脂、ゴム等の加工技術及び様々なジャンルで独自の技術を有する企業69社・団体及び支援機関8団体
 ※詳細は下記添付ファイルのご来場案内をご覧ください。 
http://www.city.kobe.lg.jp/business/promotion/commerce/venture/img/7thmonodukuriten-annaijyo.pdf

入場料
無料 ※受付時に名刺を2枚ご用意ください。

イプロス製造業サイトは下記をご覧ください。
http://www.ipros.jp/feature/association/102245

出展元:
http://www.city.kobe.lg.jp/business/promotion/commerce/venture/7thmonodukuriten.html  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:49Comments(0)会員企業トピックス

2015年06月18日

このサービスはすごい!!

まずは、下記をご覧ください。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/12614/12614.html

これから紹介するのは、
株式会社武蔵野のメールマガジン2015年6月18日 vol.280
Copyright(c)2014 Musashino Inc. All Rights Reserved.
から引用しています。
______________________________

会社は「環境整備」で9割変わる! ~強い企業文化と社風の創り方~
       株式会社武蔵野 専務取締役 矢島茂人

『楽天トラベルアワード』5冠の秘訣ここにあり ◆

ビジネスホテルを3つ経営する株式会社川六様で、実行計画の作成がおこな
われました。武蔵野からうかがったスタッフたちが、「社員のみなさんが楽
しそう」「みなが同じ方向を向いている」と驚いています。

川六様は、もともと高松で旅館を経営されていました。時代の流れで、都市
部の旅館が8~9割つぶれた時代、川六様はビジネスホテルに業態変換した
のです。しかし、ビジネスホテル業界も、大手が来ます。

どうやって戦っていくか

その試行錯誤の結果、方向性が決まり、行動がみるみる変化しています。今
では、熊本で廃業するホテルを2つ買い、計3つのビジネスホテルを経営さ
れています。

いずれも好業績で、実行計画作成のために、社長が熊本のホテルに宿泊しよ
うと連絡したら、「満席です」と断られてしまったとか。

その人気の秘訣は、ホスピタリティです。

当社の由井は、高松に出張の際、なんどか『ホテル川六 エルステージ高松』
に宿泊しています。

9時半ごろ、12階の部屋を出て下に降りようとしたときのこと。すでに清
掃のスタッフが、掃除をはじめている時間帯でした。多くのホテルでは、宿
泊者を見かけるとあいさつするか、避けて隠れます。

川六様は、違いました。

由井を見るなり、エレベーターにかけていき、ボタンを押されました。由井がエレベーター前まで来たときには、すでに乗れる状態になっています。そしてさらには、その清掃スタッフがお辞儀をしながら、由井を見送ったのだそうです。

由井は「わたしが武蔵野の社員だとはわかっていないから、いつもしている
のだろう。ここまでしたら、まわりのホテルは勝てなくなるなあ」と言って
おりました。

大手ホテルに勝つために、何をするのか?

自分たちは、地味なこと、どろくさいこと、Face to face、人の機微にふれたホスピタリティで勝負しよう!

と決め、実践されているのです。

こういったことが現場で実践できるのは、社長とスタッフの関係が良いこと
も大きいです。実行計画に伺った担当の山崎は、「川六様はみな本当に楽し
そうだ」「みんな社長のことが好きなんだと実感する」と驚いていました。

象徴的なのは、懇親会で聞いたスタッフの方のこの言葉。

「わたしは社長に拾ってもらった身だから、恩返しをするために頑張ってい
るんです」

逆に社長は、昼間「ただがんばっている状態を、そのがんばりを正しい方向
に向けただけ」とおっしゃっていました。

山崎は、「お互いの信頼関係があるから、こういう言葉がサラッと出てくる
のだと思いました」と話してくれました。

まさに、社長の人柄、人間力で一致団結している会社です。こういう会社は
一朝一夕にはできません。

社長は、とても楽しそうです。その様子を見て、由井はおもわず「社長、い
ま楽しいですよね」と聞いてしまったとか(笑)。

社長は、楽しそうにおっしゃいました。
「本当にいま、楽しい。社員がみるみるうちに、社員が変わっていく。あと
 5年早く武蔵野に出会っていたら、もう化けていたはずだ」


今年の1月に発表された『楽天トラベルアワード2014』で、
「エクストールイン熊本銀座通」は、九州地区で「銀賞」と「ベストパート
ナー賞」を受賞。四国地区では、エルステージ高松が「ダイヤモンド賞」と
「トップセールス賞」「ベストパートナー賞」の3冠に輝きました。

特に「ダイヤモンド賞」は、2年連続の実績で評価され、各地区1ホテルし
か表彰されない名誉ある賞です。

さらに、どう大化けなさるのか、楽しみで仕方がありません。
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(事務局AKkumaのひとりごと)

エルステージ高松のHPです。
http://www.kawaroku.co.jp/appeal/
朝食付きで6,000円台の普通のビジネスホテルです。

夕食はホテルで食べられないのですが、
下記のごはんやMAPがあるので、安心です。
http://www.kawaroku.co.jp/gohanyamap/

高松に出張する機会はありませんが、一度は泊ってみたいと思わされるビジネスホテルでした。  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 10:35Comments(0)気になる話

2015年06月17日

人手不足解消へ 中小企業が期待

6月12日(金)のNHKニュース「おはよう日本」で、
 就職紹介事業の紹介がありました。

最近のNHKのHPはすごいです。
テレビを見なくても、全て内容が分かるくらい、画像もいっぱい載っています。
下記から引用しています。
http://www9.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/06/0612.html
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阿部
「今、仕事を探す人と企業をつなぐ人材ビジネスで、インターネットの機能を駆使した新しいサービスが次々と誕生しています。
背景にあるのは、既存のサービスでは思うように人材を取れないという企業の声です。」

和久田
「こちら、公共のハローワークは無料で求人を出せますが、失業対策が中心のため、企業の要望に沿えないこともあります。
一方、民間の人材紹介会社は、企業が求める人材を探し出してくれますが、高額な費用がかかります。
そこで、インターネットの求人広告のサービスが注目されているんです。」

阿部
「求人広告はこれまで雑誌などが中心でしたが、比較的安く利用できるインターネットが、特に中小企業の間で人手不足を解消する切り札になるのではないかと期待されています。」

中小企業が注目 “インターネット求人”

先月(5月)、あるベンチャー企業が新しいインターネットの求人サービスを開始しました。
最大の売りは「無料」で使えること。
仕事を探す人だけでなく、求人を出す企業からも一切料金を取らない、業界の常識を覆した新サービスです。

月間の利用者を200万人と見込み、画面の脇に掲載する広告料で利益を出そうというのです。
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(事務局AKkumaのひとりごと)

NHKのHPに
 求人サイト運営会社が紹介されていますが、もちろん社名は出ません。
調べたところ、下記の2社です。

株式会社ビズリーチ 南壮一郎社長
 https://www.bizreach.jp/
 http://service.jinjibu.jp/article/detl/innovator/1003/
ウォンテッドリー株式会社 仲 暁子社長
 http://site.wantedly.com/ 

ぜひ、NHKのHPをご覧ください。
http://www9.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/06/0612.html  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 18:39Comments(0)旬活

2015年06月17日

がん診断が、血液で1滴で3分でできる!?

6月17日の神戸新聞朝刊に 驚く話がありましたので、紹介いたします。

下記の、神戸新聞NEXTより引用しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201506/0008128905.shtml
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血液中のがんに関連する物質が放つ光をとらえ、がんの有無を診断する手法を、
神戸市中央区の医療機器会社「マイテック」と昭和大学江東豊洲病院(東京都)などの
グループが世界で初めて開発した。

わずか1滴の血液を使い、3分以内で診断できるという手軽さが最大の特徴で、
1年以内の臨床応用を目指している。

 初期のがんは腫瘍が小さく画像検査では発見が難しい。
また、従来の血液検査ではがんになると増える物質を調べる方法があるが、
初期は検出されにくいなどの課題があった。
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(事務局AKkumaのひとりごと)

有限会社マイテックのHPです。 
http://www.sers-mytech.com/index.php
HI-DEC(神戸健康産業開発センター)の企業です。

以前は7分の診断が、さらに短縮できたようです。
神戸の医療産業都市からの嬉しいニュースでした。

  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 11:28Comments(0)気になる話

2015年06月16日

マイナンバーが分からない方は是非読んでください

国民生活を支える社会的基盤として、社会保障・税番号制度を導入します。

と言っていますが、マイナンバーについて分からないけど、
どこに聞いて分からない人は、
内閣官房 HPをご覧ください。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/kouhousiryoshu.html

このHPにある資料は、ご自由にダウンロードしてお使いいただけます。

こちらの「フリーダウンロード資料」中に掲載されている資料は、
ご自由にダウンロード・プリントアウトして各セミナーや情報収集にご利用いただけます。

企業内の研修等に活用いただけます。

はじめに、この紙芝居をお勧めします。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/download/shoutengai.pdf

このブログでも、マイナンバーについて、お話します。


  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:18Comments(0)気になる話

2015年06月15日

「オレが若いころは・・・」 その営業方法は通用しない?!

東洋経済ONLINEに、気になる記事がありましたので、紹介いたします。

私は6年ほど前まで、営業をしていたので、時代の変化を感じました。

この記事は下記より引用しています。
http://toyokeizai.net/sp/softbrain20150501b/?gm=2015-06-15
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「会議が『結果報告会』になっていたら要注意」

あなたの会社の営業会議ではどのようなことが話し合われているだろうか。
「○○社はAランク、○○社はBランクです」という受注のヨミの報告会になっているようだったら
要注意だ。かつての日本経済が右肩上がりの成長を続けていた時代ならともかく、
今の時代にはそれでは営業成績を伸ばしていくことは難しいだろう。

会議がこのような「結果報告会」になってしまうのには理由がある。
上司が結果にしか目が行かないのだ。
案件管理表を見ながら「もっと訪問件数を増やせ」と言ってハッパをかける。
若い頃にひたすら得意先を回ることで受注件数を伸ばした成功体験が、会議を結果
報告会にしてしまっているのだ。

しかし、ビジネス環境が急速に変化している現在、従来どおりのやり方では通用しない。

たとえば、現在は、顧客自身が多くの情報を簡単にネットから入手できるようになっているため、カタログで自社商品を紹介するだけでは、顧客を振り向かせることが難しくなっている。時代にあった新しいやり方が必要だ。でも、どうすれば

~ではどうすればよいか? 続きを知りたい方はコチラ
http://ml.toyokeizai.net/c/adjjaug4oevlsvac
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(事務局AKkumaのひとりごと)

あらためて、昔と今の情報格差を思い知らされました。
私が就職したころは、携帯電話が普及し始めたころ(東京デジタルホンを使っていました)で、
顧客自身が、今のように、多くの情報を簡単にネットから入手できることはなかった。
ということは、今の営業はどうすればよいのか?
自分が浦島太郎になった気分です。
今、通用する営業方法を研究しなくてはと思い知らされました。
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 19:14Comments(0)気になる話

2015年06月12日

マイナンバーは中止になるのか?

先日の新聞に このような記事がありました。
「マイナンバー法改正案、会期内成立困難に 
 年金情報流出のあおり受け」
という見出しで。

これを受け、マイナンバー制度が中止になるのではという
誤解があるかと思いますので、少し解説します。

◆──────────────────────────────◆

マイナンバーは予定どおり実施されます。

今年の10月からマイナンバーが各人に通知され、
平成28年1月から運用が開始されます。

新聞に「成立困難」とあるのは、
マイナンバー法の改正法案が成立困難というととです。

現在のマイナンバー法は正式に国会で成立しています。
さらに、より幅広い範囲でマイナンバーが使えるようにする
法律の改正案が衆議院を通過しました。

幅広い範囲とは、
現在のマイナンバー法では主に税金、年金、健保、雇用などに
限定して利用されますが、それに加えて、たとえば預金通帳とか、
医療や戸籍等にも利用できるようにしようとしているのが改正法です。

衆議院でOKとなり、次に参議院で改正法案を審議しようとした矢先に
年金情報流出問題が発覚しました。
 それで、今の政府の体制ではマイナンバーが流出して悪用される
のではと心配しているのです。
 だから、マイナンバー改正法は安易に成立できないと考えているのです。
  
(事務局より)

 今、国会でもめているのはマイナンバー法改正の件です。
改正前のマイナンバー法は成立していますので、
予定どおり平成28年1月からスタートします。


 会社は従業員からマイナンバーを預かります。
預かったマイナンバーが
会社の不手際で外部に流出したら、訴訟問題になることもあります。


 年金情報流出を教訓として、マイナンバーに取り組みをはじめましょう。

マイナンバーについて、政府広報オンラインで
事業所向けの約20分の動画があります。

ぜひ、ご覧ください。
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/ad/kj_movie/jigyosya.html  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 14:33Comments(0)気になる話

2015年06月11日

神戸発・優れた技術 平成27年度認定企業募集

(公財)神戸市産業振興財団では、平成9年度から 得意技術や独自技術分野で
トップレベルの技術力を有する市内のものづくり企業を「神戸発・優れた技術」として
認定(10年間)し、その事業の発展を支援しています。

平成27年5月末現在、認定企業は100社となっています。

認定にあたっては、応募企業を専門家が訪問して現地調査を行い、学識経験者に
よる審査会を経て適否を決定します。


認定企業は、財団ホームページや冊子に掲載され全国に紹介されるほか、
ビジネスマッチング、展示会への推薦等の販路開拓、人材育成に関するセミナーへ
の参加、経営や技術に関する情報提供など多様な支援が受けられます。


また、経営課題の解決を目的とする認定企業交流会において、独自の活発な
活動が続けられています。

今年度も、引き続き
「神戸発・優れた技術」認定企業を
以下のとおり募集いたします。


対象企業
①市内に本社または事業所(工場等の生産・開発を行なう事業所等)を有し、
1年以上事業を営む中小企業とする。中小企業とは中小企業基本法第2条に
規定する中小企業者をいう。ただし、みなし大企業は除く。
②総務省統計局の「日本標準産業分類」の製造業及び製造業にかかる
情報サービス業等。但し、一部の製造業は対象外とする。
③国内トップレベルにある「優れた技術」を持つ企業

募集期間
平成27年6 月11日(木)~7月10 日(金)

なお、認定企業の発表は10月下旬頃、認定証授与式は11月6日(金)に行う予定です。

ご不明な点がございましたら、
公益財団法人神戸市産業振興財団 経営支援部 ものづくり支援課 阿部まで
お問合せいただければ幸いです。


  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 09:21Comments(0)神戸発・優れた技術

2015年06月02日

崖っぷちからの再建

第21回ひょうご技術交流大会が、
平成27年6月2日(火)、神戸市産業振興センターで
開催されました。

開催案内は、下記をご覧ください。
http://www.hyogo-kg.jp/pdf/usr/default/0i3-f-cERDf-4.pdf

基調講演は、 『崖っぷちからの再建』と題し、
講師は北条鉄道株式会社 取締役副社長 佐伯 武彦 氏です。

企業経営はいつの時代も生易しくはないが、
生き延びる道は必ずある。

どんな企業にも適応できる企業再生の万能薬はないが、
王道プラスもう一歩の知恵が必要である。

人間の能力は無限である。
その能力を如何に引き出すか、従業員が如何に働き甲斐を感じ、
知恵を出し、全員で成果が出るようにするかが経営者の能力である。

経営者は、従業員に絶えず夢とビジョンを語り、
彼等の身になって待遇をしてやれば、
おのずと結果は出てくる。

(基調講演の内容は、開催案内より引用しています)

北条鉄道と言えば、こんなブログを見つけましたface02
http://kobesangakukan.ko-co.jp/e285678.html


非常に熱い講演でしたので、紹介いたしました。(神戸市産業振興財団 阿部)
 
  

Posted by (公財)神戸市産業振興財団 at 17:59Comments(0)気になる話